鳥羽渚泊推進協議会では、三重大学や皇學館大学など地域の大学との連携による渚泊インターンシップの受け入れを行いながら、地域資源を観光コンテンツとして磨き上げ、地域の「食」の魅力化の取り組みを行っています。
インターンシップを通した渚泊の設計とツアープログラムの開発
アラメ（鳥羽市国崎）、アサリ（鳥羽市浦村）、キンコ（志摩市阿児町）を対象に学生のインターンシップを実施し、学生を対象とした渚泊の設計をおこなうと同時に、その活動を通して、地域の体験型ツアープログラムの開発をおこなう。インターンシップを通じた労働調査
インターンシップを通して、学生、およびアドバイザーの協力のもとで、アラメ、アサリ、キンコ以外にも同様の（ボトルネックが明確でインパクトの大きい）品目が存在しないか、また、その他も含め、こうした活動に適した品目がないか、地域の雇用労働の状況も含めた調査をおこなう。インターンシップを通じた地域の「食」の魅力化
鳥羽市の離島である答志島を対象に、サワラのブランド化に関するインターンシップを通して、学生、およびアドバイザーの協力のもとで、新たなブランドの構築、地域の農水産物の魅力の向上を図る。
